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自宅葬

自宅葬のすすめ-費用・流れ-

自宅で葬儀を行う選択肢

今回は、自宅でご葬儀を行うという提案です。

ひと昔前、20年くらい前でしょうか。まだまだ自宅でご葬儀を行う方が多かった時代がありました。今は当たり前のように葬儀会館で行います。

ですが、また時代の変化と共に小さなお葬式を望む方が増えてきたので、
それであれば、自宅でのご葬儀が、故人にとって一番の安らぎの場所ではないかと思うのです。

どの様な事かと言いますと、昔のように地域全体(隣組など)の方が自宅に
大勢みえるための「大がかりな準備」の必要がなくなりました。

それでも確かに台所のお仕事(どうしても特に女性がメインになってしまうと思いますが)は多少あるとは思いますが、家族と数人のご親戚様の葬儀でしたら、自宅でのご葬儀も選択肢の一つとしてとらえても良いと思います。

 それでは、ここでご自宅での流れや費用面をお話ししたいと思います。

まず、病院やご自宅でお亡くなりになったとしても、一度自宅でご安置をします。
(ここでは自宅の安置が可能な方を前提としています)

皆さんにはお線香をして頂いた後打合せとなります。

まず日程の決め方です。
通常、斎場で葬儀を行う場合は、その斎場や火葬場の空き状況、又、菩提寺があれば住職の都合を照らし合わせながら予定を決める事になります。
自宅でのご葬儀であれば、当然日程の調整がしやすくなります。

次に祭壇などを設営する場所です。

基本的には故人を安置していられる部屋があるという事は、その場所に設営する事が可能です。
あとは皆さん、参列人数の座れる場所があるだけで十分です。
目隠しが必要な所は、葬儀社が白い幕などを使用して隠してくれます。

状況により多少変わる場合もありますが、基本的には通夜の当日に祭壇の設置などの準備をします。また納棺式を皆さん立会いのもと行います。

費用も抑える事が出来ます。

当たり前ですが、式場使用料がかかりません。
小さなお葬式を行う葬儀場でも、20万円前後の使用料が必要です。
また、自宅では大きな祭壇を用意しないと見栄えが悪くなるという事もありません。その他、外に出ないという事は小さな経費も抑えられる事が予想されます。

また、先も述べましたが、大掛かりな準備もしません。
たとえば、大きなテントをたてるとか、家の中や周りじゅうに幕を張るとか、
小さなお葬式には必要ありません。

料理などもセルフで用意ができるのであれば、この部分も削減ができます。
(もちろん大変な場合はケイタリングもできます)

このように自宅葬には色々とメリットもありますが、一番良い事は、
「故人にやさしい」ということです。

何度も車に乗せて移動をしなくてすみます。住み慣れた家で皆さんに見守れながらゆっくりとお休みになれます。

これが遺族の皆さんにとって良いか悪いかは別として、皆さんが知り得なかった近所の友人がお線香を上げに来てくれる場合もあります。

「どうしても周りの方に知られずにお葬式をしたい」という方以外でしたら、
自宅葬、おすすめです。

 

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