相談員

葬儀社への比較検討のしすぎにご注意を(死後直後)

葬儀社への比較検討のし過ぎの失敗例

葬儀社の比較、検討は大変良い事です。

葬儀費用の全体図がつかめる事もさることながら、いざという時の流れや、疑問点を葬儀社へ投げかける事により、良心的な葬儀社が見つかるからです。事前にお調べするにはとても有効です。

今回は病院でお亡くなりになられた時の場合を書かせて頂きます。


病院内には高確率で指定の葬儀社があります。
今は、指定葬儀社にお願いしなくても良いという事を、ほとんどの皆さんがご存じなので、今回それには触れませんが、そこであまりにも時間をかけて葬儀社探しをすると失敗する事になるかもしれません。

最近あった実例をあげます。

火葬式を検討中の方からのご連絡でした。
(火葬式というのは一般的に“葬儀はしないで火葬だけを済ます最もシンプルな方法”で、費用も一番かかりません。)

その方は入院費などの出費が多く、なるべく費用をかけないで行って欲しい、火葬式でも一番安く見積もりをしてくれる葬儀社をお探しになられている様子でした。

弊社のプランの詳細をお伝えさせて頂き、一度保留となりましたが、数時間後に二度目のお電話を頂きました。

一度目に頂いたお電話の時にご説明をした内容、費用の確認の為だったのですが、お話を伺うと、数社と比較しているとの事でした。

ありがたい事に弊社のプランが一番良心的とのお言葉をいただけたのですが、もう少し検討させて欲しいとの事で二度目の保留となりました。

この時点で、一度目のお電話を頂いてから8時間は経過しています。

結局、その日にはご依頼のお電話を頂けなかったので、他社へ依頼をされたのかと思っていましたが・・・

翌日同じ方から三度目のお電話を頂きました。

早い退院手続を迫る病院

少し酷なようですが、病院は治す施設であり、死亡者をずっと置いておけないのです。もちろん、病院側の仕事上の都合なのですが、早目に搬送して欲しいと促されます。

三度目のお電話で、相談者の方も然り、葬儀社の検討があまりにも長引いたため、病院から早く搬送をして欲しいと迫られ、夜中にとりあえず近くの葬儀社へ安置を頼んだとの事でした。(弊社へ夜中に連絡するのが悪いと思われたそうです。とてもありがたいお心遣いなのですが、24時間体制なので遠慮はいらないのですが・・・。)

しかし、当然ながら、その近くの葬儀社へは搬送料金とご安置の料金は最低でもかかります。

火葬式にかかる費用が、その葬儀社と、弊社を比較すると、弊社の方が断然安いとおっしゃられていましたが、弊社へご依頼を頂いたとしても、上記の費用がかかります。

もともと、なるべくお金をかけられないという気持ちから、多くの葬儀社へ連絡をしたと思うのですが、結局、高く付く方法になってしまったのです。

弊社へ依頼をしても、結局は搬送してもらった葬儀社へも支払いをしなければならないので高額になってしまった。その葬儀社へ火葬式を依頼をしても高額だ(弊社と比較して)、失敗したとおっしゃられていました。

まとめ

失敗しないように比較検討は大切ですが、し過ぎてしまうと、思わぬ出費が出てしまう場合があります。特にお亡くなりになられた後の比較検討にはご注意ください。

 

 

 
 
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