日別アーカイブ: 2015年11月2日

火葬後、位牌

火葬式後の質問

火葬式後のご質問にお答えしたいと思います。

火葬式、火葬のみという簡素な方法を選択したことにより、
のちのち疑問や後悔の念を抱く方も少なくはありません。

火葬式の記事に先日、以下のようなご質問をいただきました。

先日父が亡くなったのですが、予算の関係もあり火葬だけを行いました。
火葬だけをしたので戒名も位牌もあるわけではありません。
そこで、質問なのですが、

①戒名と位牌は必ず用意をしなければいけませんか?
②後々、戒名と位牌を作成をする場合、どの様な手続きと予算が必要になるのでしょうか?
③予算の都合で戒名と位牌が無いままになる場合に、するべきことがあれば教えてください。

との事でした。

こちらのご質問者の方はおそらく「予算」という言葉が多く出てくるので、
費用が最もかからない「火葬式」をお選びになられたのだと想像できます。
しかし、その簡単な葬儀をしたことにより自責の念、あるいは周りのご親族の方に色々ご意見を言われてしまったのではないかと思います。

まず
「①番目の戒名と位牌は必ず用意をしなければいけませんか?」
についてですが、これは無宗教の方でしたら必要はありませんので、必ず用意をしなければいけないというものではありません。
しかし、位牌のように手を合わす事の出来る対象があった方が心のよりどころになるのではないでしょうか。

次に
「②番目の後々、戒名と位牌を作成をする場合、どの様な手続きと予算が必要になるのでしょうか?」という問いです。
戒名はお坊さんに付けてもらうのが自然な流れです。菩提寺やご存知のところが無ければ、葬儀社がよい寺院を紹介してくれます。

“戒名を付けて終わり”という事はしなく、位牌に魂を入れるお経をします。
お布施として概ね10~20万円ほど必要となります。
最近ですと格安の僧侶相談センターなどもありますが、どの様な寺院なのかをきちんと確認する事をお勧めいたします。
位牌そのものは、相場で2~3万円前後で購入する事ができます。
お近くの仏具店か葬儀社に依頼をしてみてください。

最後のご質問
「③番目です。予算の都合で戒名と位牌が無いままになる場合に、するべきことがあれば教えてください。」についてです。

やっておくべき事というのは特にはありませんが、ご命日や年忌法要などは
ぜひ大切にして頂きたいと思います。

当ブログでは、色んなご相談を受け付けていきたいと思っていますので、
ご遠慮なくコメントくださいませ。

 

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