日別アーカイブ: 2015年9月6日

相談員

葬儀屋へのキャンセル料

葬儀屋へのキャンセル料金はかかるのかというお話です。

先日「葬儀会社を知っていた訳ではないので、病院からの紹介の葬儀社にお願いした」という方から連絡を頂きました。

その内容は、「自宅まで搬送してもらい、見積もりもしてもらい、サインもしましたが、キャンセルしても大丈夫でしょうか。キャンセル料ってかかるのでしょうか」という内容のご質問でした。

結論をいいますと、「大丈夫です。キャンセルできます。」

たとえ見積書にサインをしたとしても葬儀社に法的な効力をもつような見積書はまず無いと言えます。まだ葬儀の施行をする直前(お通夜などの準備に取り掛かっているなど)では無いので、問題はありません。

キャンセルをしたい理由はこのような事でした。
一度その葬儀社の担当者が帰ってから、よくよく考えてみると、あまり態度の良くない人だったと思い返したようです。
希望の日程も出来なく、見積金額も安くは感じなかったので、キャンセルをしたいと思ったそうです。

この様な場合、葬儀社に連絡を入れてキャンセルの申し出をしても問題は無いのですが、(しぶられる場合もあるかもしれませんが)もちろん実費の清算は必要です。

病院から安置所までの搬送料金のほかに、枕飾り(お線香道具の設置)、ドライアイス(ご遺体維持用)の処置などの料金が発生します。

葬祭サービスの費用は、各葬儀社により異なります。
葬儀を行う場合はプランのパッケージに含まれていて割安になっている内容が、このように途中キャンセルをし、単品扱いで実費の清算になった場合、高くつく場合もあります。

その結果、他の葬儀社に頼んだ方が、全体的に安くなる場合と、逆に高くつく場合があるので、注意が必要です。

ただし、費用の話になりましたが、重要視する部分が「人」でしたら、不信感のままで葬儀をするよりは、トラブルになるリスクを避けられるでしょう。

他の葬儀社へ連絡を入れ、今の状況をそのまま伝えれば、良いアドバイスをもらえると思います。

また、最初の葬儀社に見積もりをしてもらったあと、死亡診断書を預けている場合や、すでに式場や火葬場を予約してもらっている場合があります。

そのような場合も他の葬儀社へ依頼をするつもりでしたら、その状況を伝え、引き継ぎをお願いすれば、問題なく行ってくれます。

しかし、お亡くなりになった後にはやはり気が焦ってしまいますし、実際に早めに葬儀の段取りを決めたいという精神的な問題もあるので時間があまりありません。

本当に「予期せぬ突然」という以外は、葬儀社数社へ事前の相談をしておいた方が良いでしょう。

 

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