日別アーカイブ: 2015年8月3日

写真撮影

葬儀の写真撮影の注意点について

葬儀の写真撮影の注意点についてのお話です。

ご遺族様からよく聞かれる事の一つに、斎場や祭壇の前などで
写真撮影をしても良いでしょうかというのがあります。

もちろん、撮っていいただいても一向に構いません。
但しこれにはやはりルールがあります。

進行の時間を無視した集合写真やお経が始まってからの写真撮影はNGです。

私たち葬儀社の進行を無視されてしまうと、他のご弔問の方の迷惑になって
しまいます。
会場全体に開式のご案内、進行の説明などが行き届かなくなる場合があるからです。

普段皆さんは、ご葬儀に慣れていないという事が当たり前ですので、葬儀社側の進行の時間配分がどのようなものかは分かりません。

ですので、集合写真などを撮りたい場合は、何時くらいまでにとか、どのタイミングでとか葬儀社の担当の人に聞く事をおすすめします。
又、火葬場などは撮影禁止の場所もありますのでその箇所も聞いていただければと思います。

また、お経が始まってからの写真撮影ですが、
正確には、だめという事ではありません。

但しお坊さんに許可を取る事が必要です。
ダメだと言い張るお坊さんは少ないでしょう。(たまにいらっしゃいます)

ただ、お坊さんに快諾して頂いたとしても、お坊さんの目線に入って、
何枚もパシャパシャと撮るのは避けてください。お経に集中ができなくなります。

室内で撮るときはフラッシュも必要かと思うので、光が何度も人の目に入らないような配慮が必要です。

また、葬儀社によりですが、無料又は有料で写真を撮ってくれますので、
相談をしてみてはいかがでしょうか。

あと、難しい問題があります。
それは故人の顔を撮ってもいいでしょうか?という問題です。

これについては、思い出を1枚~数枚切り取って残すのは良いとは思います。

しかし、顔いっぱいに寄ってパシャパシャと撮られる方がいらっしゃいます。
「死人に口なし」とは言いますが、ご自分の死に顔を撮ってもらいたいでしょうか。

最近ですと、友人の葬儀で、故人の顔を携帯で撮り、SNSに投稿した若者がいました。

このような話題を聞くと、私たち葬儀屋も簡単に良いですよとは言えなくなってしまいますね。

モラルを持ってきちんと対応したいものです。

 

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